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ご挨拶

当山は八千代市佐山にある日蓮宗のお寺です。

山門の正面は田畑が広がり、裏には林が広がる緑豊かなお寺です。

山門をくぐると本堂と霊園が広がり、階段を上がると七面大明神様をお祭りする七面堂がございます。

また、毎年9月23日にお寺の境内にて獅子舞が披露され、外にはお店も出店されます。夜には花火も上がり、大変な賑わいを見せています。

妙福寺はいつでも皆様のことをお待ちしております。近くを通った際は是非ご参拝ください。

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   安養山 妙福寺 

第四十五世 住職

藤田 慈教

妙福寺について

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当山は江戸時代初期に創立された日蓮宗の寺院です。日蓮宗は法華経をいうお経を拠り所にする宗派です。この法華経を身をもって読まれ、布教をされた日蓮大聖人を宗祖の教えと仰いでおります。

本宗の教義は、法華経の魂をお題目に込められた宗祖の教えに導かれて、私たちが信仰に励み、この教えを弘めることによってやがて世界の平和と人類の幸福、ひいては個人の幸せにつながる事を確信できる教えであります。

当山は八千代市北部に位置し、そばを流れる神崎川を越えれば印西市です。明治27年に作成された銅版画「印旛八景」のなかには「武西佐山寺ノ晩鏡」と紹介されており、神崎橋周辺には旅人宿も見受けられ、当時の印旛沼水運の河岸の様子が偲ばれます。

裏山には七面堂があり、眼病守護の「七面大明神」が勧請されております。

​また、毎年秋分の日には八千代の無形文化遺産である「佐山の獅子舞」が境内にて奉納されています。

印旛八景-武西佐山寺ノ晩鏡

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